仕事は人が運んでくる——定年間近に気づいたこと

日々のこと

最近、朝一番に「今日は定時で帰る」と決めてから仕事に取り掛かるようにしています。たったそれだけのことですが、不思議と仕事の進め方が変わってきました。

【残業が多かった本当の理由】

納期から逆算して作業をしていると、残業しないと間に合わないという不安に駆られていました。でも振り返ると、自分が納得いくまで資料を作り込みすぎていたこと、後輩への共有や引き継ぎが足りていなかったことも原因だったと、今頃しみじみ気づいています。

今は一緒に仕事をしている人と共有しながら進めるように、少しずつ変えています。空いた時間に別の仕事を詰め込むのもやめました。そうすると不思議なことに、新しい仕事が舞い込んできました。

【仕事は人が運んでくる】

その新しい仕事を持ってきてくれたのは、私が初めて転勤した時に配属された部署の元上司でした。定年再雇用の時にも役立つよ、と背中を押してくれました。離れていても、こうしてつながっていてくれた。「仕事は人が運んでくる、人との付き合いを大切に」という言葉の意味を、身をもって感じた瞬間でした。

今までやったことのない仕事なので、引き継ぎにも時間がかかります。でも定年間近にこんな機会をいただけたことに、心から感謝しています。

不思議なことに、今、昔の仕事へのやる気が少し戻ってきています。そして心が、少し穏やかになっています。何かが少しずつ、変わってきているのかもしれません。

【今日の気づき】

抱え込まず、共有する。そうするだけで、仕事も人間関係も少し軽くなる。定年間近にやっと気づいたことだけれど、遅すぎることはないと思っています

コメント

タイトルとURLをコピーしました