定年まであと1年4ヶ月。諦めきれない気持ちと、それでも見えてきたもの——50代のリアル

考えていること

今年の4月、「定年まであと1年9ヶ月」という気持ちでこのブログを始めました。あれから約4ヶ月。今日から定年まで、残り1年4ヶ月になりました。この間に何が変わって、何が変わっていないのか。正直に書いておこうと思います。

変わっていないこと

諦めきれない気持ちは、今も消えていません。社会人になった時に描いた夢——責任あるポジションでバリバリ働いて、定年を迎える。その夢を、まだ手放せていません。

周りを見れば、様々な事情を抱えながらも昇進していく人がいます。「なんで私は」という気持ちが波のようにやってくる日が、今もあります。10年以上、この思いと付き合ってきました。きっと定年の日まで、この気持ちは完全には消えないのだと思います。

正直に言えば、今でも仕事が楽しくない日の方が多いです。理不尽だと思うことも、腹立たしいことも、日々やってきます。

それでも、少し見えてきたもの

一方で、ブログを始めた4月にはなかったものも、少しずつ見えてきました。定年後に向けた準備が、少しずつ形になってきています。

キャリアコンサルタント、AFP、DCプランナー。資格の更新も続けています。定年後はこれらを活かして、シニアの方のキャリアとお金の相談に乗る仕事をしたい。仕事を趣味の延長のように、楽しみながらやってみたい。その気持ちは、4月より少しだけ具体的になってきました。

このブログも、その一歩です。少しずつ読んでくれる人が増えてきて、同じように定年前を生きている人に届いているかもしれないと思うと、続ける意味を感じます。

今の正直な気持ち

諦めきれない気持ちと、前に向かおうとする気持ちが、毎日交互にやってきます。どちらも本物で、どちらかを消すことはできません。

すっきり前向きにはなれていません。でも、残り1年4ヶ月をただ消耗して終わるのではなく、「準備ができた」と思って定年を迎えたい。今はそこを目指しています。

揺れながら、それでも一歩ずつ。

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